地デジアンテナを自分で設置してみようと思う。その1 | 理想の平屋を建てるためのメモログ

2014年2月10日月曜日

地デジアンテナを自分で設置してみようと思う。その1

地デジアンテナを自分で設置してみようかと思います。

普通に室内でワンセグも映るので、適当につけても映るのではないかという安易な発想で取り付けてみようと思いました。

素人なりにその準備メモ。

手順は以下のとおり
  1. 現場監督には、屋根裏に設置したい意向は伝える(自分でやるとは言ってないが・・・。)
  2. 電波塔までの距離と向きを把握する。
  3. 魚の骨みたいなアンテナを屋根の上に載せたくないので、屋内外設置OKの平面アンテナを購入する。
  4. 設置する。

まず、自分が住んでいる地域が、何電界地域かで購入するアンテナが変わってくるのでそれを調べなければなりません。

ちなみに、電界地域は電波塔から受信地までの距離で別れるみたいで、東京タワーからの出力でいうと


  • 強電界地域・・・10Km圏内
  • 中電界地域・・・10Km~50Km圏内
  • 弱電界地域・・・50Km以上

だそうです。

自分の地域をカバーしている電波塔までの距離を調べるには、

一般社団法人デジタル放送推進協会地デジ放送エリアのめやすのページより調べることが可能です。


ちなみに自分の家は、北北西15Kmぐらいのところの電波塔の守備範囲らしいことがわかりました。

よって、中電界地域と思われます。


次に、アンテナの選定です。

アンテナのスペックの見方ですが、


  • 素子(エレメント)・・・魚の骨アンテナでいう短い棒のこと。10本ついていれば10素子となる。素子数が多いほど感度はよくなるが、1方向のみに感度が強くなる傾向があり、指向性は鈍くなります。
  • 利得・・・数値が大きいほど感度がよい。



を見比べて決めればよいかと思います。

私の場合、その他のポイントとして

  • 外壁に穴をあけて設置したり、屋根にワイヤーを張って固定するのは私じゃ無理。しかも素人の私なんかが外に設置したら台風で飛んでいくに違いない。だけど、室内には置きたくないので屋根裏に設置できるものを探す。
  • 二度手間はしたくないのでブースター内蔵タイプのを買う。

ということを考慮して


を今回は採用することにしました。

ネットで買えば一万円弱もあれば買えるみたいです。


さぁ、アンテナもポチリましたので、あとは商品が届いたら設置するのみになりました。

引き渡しが終わったら、早速屋根裏に入ってみたいと思います。

無事映るのでしょうか? 無駄な買い物になるのでしょうか?w





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