SmartStyle A HIRAYA の 洗面所 | 理想の平屋を建てるためのメモログ

2014年3月6日木曜日

SmartStyle A HIRAYA の 洗面所

アパートの頃はとっても狭かった洗面所。

洗濯機置き場も狭く斜めドラム式洗濯機なんて置けませんでした。

現在は、洗面所が広々としていて、快適です。


また、リビングとひと繋ぎになっているので、扉を開けておけばリビングの暖房で暖かくなるのがうれしいです。


リビングから見た洗面所の


扉。

引き戸に変更しました。

右側がへこんでいるので、そこに指をひっかけて開けます。


開けると




こんな感じ。

標準では洗面台と洗濯機の位置が逆です。

逆にしているがために、洗面台の裏に洗濯機のパイプスペースを作らねばならず、その部分が


ふかし壁になっています。

洗濯機用のパンは幅約74cm、奥行き約64cmです。


入って左側がトイレとバスルームの


扉があります。

標準間取りだと、トイレは洗面所の中にはありません。リビングから直でトイレです。

しかし、洗面所を広げると。トイレ入り口を洗面所の中に入れることができます。

このことによって、洗面所も広くなるし、お客様が用を足すときも、リビングから扉が2枚になるので気兼ねなく足せるかと思います。



バスルームは3枚引き戸にしたので、開けた時の


解放感が気に入っています。


取っ手がない方からも


開けることはできます。


脱衣所から見た中の人のシルエットは


こんな感じ。


逆にバスルームから洗面台前に立っている人のシルエットは


こんな感じでほとんど何があるのか判別がつきません。


天井には24時間換気の


吸い込み口があります。


左が24時間換気のスイッチ。右が洗面所電気のスイッチ。


24時間換気スイッチのふたを開けると


清掃タイマーが見えます。

この清掃タイマーは、汚れたから知らせるのではなく、ただ単なるタイマーで、セットした日数が経過したら点滅するというものです。

しかも、清掃をしたら手動でリセットボタンを押さなければなりません。


洗面台の横には、水はね汚れ防止の


拭けるパネルが貼ってあります。


標準の洗面台はLIXILの3面鏡収納タイプ


鏡を開けると


収納の中には電気コンセントは1口しかついていません。(外にもう一口あります。)

電動歯ブラシを繋いだらで終わりです。

もう一つ電動シェーバーなどを鏡の裏に収納したい方は洗面台を変更した方がよいでしょう。



洗面台横には、長めの2段式タオルバーを設置してもらいました。が、


・・・。う~~~~ん。今度は発注したのと色が違う。

メッキの型番の物をメールで発注してたんだけどなぁ。もうめんどくさいからこれでいっか・・・。いやよくないか・・・。

もう既に一回交換してクロスまで貼りなおしてもらってるしな・・・。腑に落ちない・・・。

なぜ、交換するとにまた間違ってることに気づかなかったんだよ・・・。同じところをまた間違うなんて思わないもんな・・・。

できれば交換してもらいたいけど穴あけてるしな・・・。一回ネジとって同じところに付けたら弱くなるよね???

ぬぬぬぬ。


まぁ、気を取り直して

床下点検口。


の蓋をとると

発泡スチロールの中ブタが


出てきて、さらにその蓋をとると


収納が出てきます。

ここまでたどり着くのが面倒なので、何も入れてません。中に入っているカゴは最初からついていました。


さらに、収納ケースをはずすと、


床下の点検に出発できます。

こんな狭いところで作業するのは大変だろうな。




限られたスペースの平屋で、広々とした洗面所を手に入れるには、トイレの廊下スペースも洗面所に取り込むことで実現となりました。

この広さには満足しております。

あとは、徐々に収納を増やしていきたいと思っています。





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